烏薬

烏薬
LINDERAE RADIX
基原
クスノキ科のテンダイウヤクの根
主要成分
セスキテルペン(リンデレン・リンデランなど)、モノテルペン(ボルネオール)
効能・効果
行気散寒・止痛(体を温めながら気のめぐりを良くし、痛みを止める)。冷えやストレスによる消化不良、腹痛、月経痛、頻尿・夜尿症などに用いられる
特徴
秦の始皇帝の命を受けた徐福が、不老長寿の薬を探して日本にたどり着き、見つけたのが烏薬だったという伝説が有名な生薬です。体を温めて気の巡りを良くする働きがあり、冷えからくるお腹の張りや痛みだけでなく、頻尿・尿もれといった膀胱の冷えにも用いられます。
こんな方に
◎冷えによるお腹の張り・腹痛が気になる方。
◎ストレスで気の巡りが滞りやすい方。
◎頻尿・夜間の尿もれが気になる方。
◎月経痛が気になる方。

