黄耆

黄耆

黄耆おうぎ

ASTRAGALI RADIX

基原

マメ科のキバナオウギまたはナイモウオウギの根

主要成分

トリテルペノイド(アストラガロシドI・II・IV)、イソフラボノイド(フォルモノネチン)、アミノ酸(γ-アミノ酪酸)など

効能・効果

補気・利水・托膿(気を補い、体を強壮にする作用のほか、むくみの解消、汗の異常を整える働き、傷や化膿を治す働きもある)

特徴

「黄耆」の「耆」には「長(おさ)」という意味があり、虚弱体質を補う薬(補剤)の中でもトップレベルの生薬とされてきました。人参と組み合わせて使われることが多く、人参が「補う力」、黄耆が「巡らせ引き締める力」として補い合う関係にあります。栄養ドリンクなどにも配合される身近な生薬です。

こんな方に

◎疲れやすい方・体力が落ちている方。
◎汗をかきやすい方。
◎むくみが気になる方。
◎傷や化膿が治りにくい方。