牽牛子

牽牛子
PHARBITIDIS SEMEN
基原
ヒルガオ科のアサガオの種子
主要成分
樹脂配糖体(ファルビチン)など
効能・効果
瀉下・利水(大腸を刺激して排便を促す。余分な水分を排出する働きもある)。頑固な便秘、むくみなどに用いられる
特徴
観賞用として親しまれている「アサガオ」の種子を用いる生薬です。名前の由来には、農民がこの薬を交易するために牛を牽いて出かけたことにちなむという説があります。作用が強い瀉下薬で、防風通聖散などに配合されます。アサガオは奈良〜平安時代に薬用として中国から伝来し、後に花の美しさから観賞用植物として広まったとされています。
こんな方に
◎頑固な便秘が気になる方。
◎むくみが気になる方。

