決明子

決明子

決明子けつめいし

CASSIAE SEMEN

基原

マメ科のエビスグサまたはコエビスグサの種子

主要成分

アントラキノン誘導体、ナフタリン誘導体など

効能・効果

清肝明目・潤腸通便(肝の高ぶりを鎮めて目の働きを助ける。腸をうるおして便通を整える働きもある)。目の充血・かすみ、便秘、お腹の張りなどに用いられる

特徴

「目を良くする種子」という意味から「決明子」と名付けられました。日本薬局方にも収録されていますが、漢方薬の処方にはあまり使われず、香ばしく炒って「ハブ茶」として飲まれることが多い、健康茶としての一面が強い生薬です。『神農本草経』の上品に収載されるほど古くから重んじられ、目の充血や便秘の緩和に用いられてきました。

こんな方に

◎目の充血・かすみが気になる方。
◎便秘が気になる方。
◎お腹の張りが気になる方。