蒺藜子

蒺藜子
TRIBULI FRUCTUS
基原
ハマビシ科のハマビシの果実
主要成分
アルカロイド(ハルミン、ハルマン)、フラボノイド(ケンペロール)、サポニン、タンニン類など
効能・効果
平肝・明目・止痒(高ぶった肝の働きを鎮め、目の働きを助ける。かゆみを止める働きもある)。めまい、頭痛、目の疲れ・かすみ、皮膚のかゆみなどに用いられる
特徴
海岸の砂地に生えるハマビシ科の植物の果実で、鋭い刺が10本ほど生えた特徴的な形をしています。裸足で踏むとケガをするほど硬い刺があることから、日本では海水浴場の除草対象になることも。当帰飲子など、血の不足による肌の乾燥やかゆみを改善する処方に配合されます。
こんな方に
◎皮膚のかゆみが気になる方(特に乾燥によるもの)。
◎めまい・頭痛が気になる方。
◎目の疲れ・かすみが気になる方。

