蘆薈(アロエ)

蘆薈(アロエ)
ALOE
基原
ススキノキ科(ユリ科)のケープアロエなどの葉から得られる液汁を乾燥したもの
主要成分
アントラキノン誘導体(バルバロイン、アロエエモジンなど)
効能・効果
瀉下(大腸を刺激して排便を促す)。頑固な便秘などに用いられる
特徴
「医者いらず」とも呼ばれる、民間薬として身近な植物です。日本薬局方では、観賞用や食用でよく知られるキダチアロエやアロエベラとは異なる「ケープアロエ」などが薬用種とされ、葉から出る液を乾燥させた黒い樹脂状のかたまりを用います。強い苦味と粘りを持ち、強力な瀉下(下剤)作用があるため、少量から使うことが推奨される生薬です。
こんな方に
◎頑固な便秘が気になる方。

