益母草

益母草

益母草やくもそう

LEONURI HERBA

基原

シソ科のメハジキの花期の地上部

主要成分

アルカロイド(レオヌリン、スタキドリンなど)、フラボノイド(ルチン)、有機酸など

効能・効果

活血調経・利尿消腫(血の巡りを良くして月経を整える。余分な水分を排出する働きもある)。月経不順・月経痛、産後の不調、むくみなどに用いられる

特徴

「母の益になる草」という名前の通り、古くから婦人科系の不調を整える生薬として使われてきました。和名の「メハジキ」は、子どもが茎をまぶたに挟んで弾き飛ばして遊んだことに由来します。血の巡りを良くする働きに優れ、芎帰調血飲・芎帰調血飲第一加減など、産後の体力低下や月経トラブルを改善する処方に配合されます。

こんな方に

◎月経不順・月経痛が気になる方。
◎産後の体調不良が気になる方。
◎むくみが気になる方